カウンター
ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

本気で普通の日記を書いてみる。2

国公立受験まで後三日。
他の推薦合格者とはあまり仲良くないので、ブックオフとSOLDATで時間をつぶす日々。
書く事がなくて更新できないというのは久しぶりであります。
ということで、今日も普通の日記を本気で書いてみることにします。





勉強合宿・・というものがあるらしい。
そして、どうも特進クラスは強制らしい。
さらにさらに、四泊五日というハードスケジュールらしい。


「でも合宿だぜ・・・?」
「確かに確かに」

「一日十時間勉強だってよ」
「何をしたいのいったい」
「勉強だろ」


行きたくなさ度>行きたい度 のまま、当日を迎える。
勉強合宿といえど、みんなが集まる場で初の"私服"
みんな頑張るざるを得ない。

朝六時集合だったのだが、バスの座る位置の重要性を遠足で実感した
僕は、相当早くに到着。すると、やはり僕と同じ考えをもった人が多いようで
結構な人数が揃っている。


四泊五日。さらに、することのメインは勉強ということで参考書やらノートやらで、大荷物。
その大荷物をもったまま、周りの様子を見ていると既に荷物は置いてきたのだろうか
手ぶらのOさんを見かけた。


「お、Oさん。おはよう」
「パパ~おはよう。私服・・・初めてみた」
「ミートゥー」
「・・・何?意味わからない」
「いや、だから、私服を初めてみたっていうのが僕もってことで」
「それ自分の私服でしょ?」
「いやいや、そういうことじゃなくて僕がOさんの私服を見たのが初めてってこと」
「じゃあミートゥーじゃないじゃん」
「いや、そうだけど、主語までがミートゥーな訳ではなく」
「お菓子もってきた?」
「・・・」

突然の会話変更についていけない自分。

「?」
「もってきたよ。相当数」
「じゃあ、後でちょうだいね」


さんざんかき回されふらふらと立ち去るOさん。
バスを見ると、かなりの人数が乗車している。
慌ててバスへ向かう。

「荷物は下だよ」という一言を運転手に言われ、近くにいた5人くらいの
失笑を買い、荷物を置いてやっと席へ落ち着く。

朝が早い事もあり、それほど盛り上がりはしなかったが
退屈しない会話が進む。


「パパ、私服シンプルだね」

Kさんの褒めているのかよくわからない指摘をうける。

「ありがとう・・・ありがとう?」
「別に褒めてはいないよ」

普通に落ち込む。
会話は流れ、僕は落ち込んだまま放置される。

二時間ほど走ると、かなりの山道に入る。
この時点でソフトバンクは圏外となる。
auはバリ3なのに。

そして、ついに合宿地へ到着。
思っていたよりもきれいかつ立派で、車内に歓喜の声があがる。

さらに、建物の中に入って見ると玄関とは逆サイドのドアを出ると
建物のサッカーコート何個分かはサッカーコートを見たことが
ないのでたとえられないのだが、とにかく広大な芝生と
静岡県民ですら見たことがないほど立派な富士山が見える。
そして、準備が宜しくサッカーボール・野球セット・バドミントンセット・・・

"勉強"合宿ということも忘れ、どれで遊ぶ、メンバー集めろと、躍起になる一同。
自分のグループ(三人)の部屋へ行き荷物を置き
その後の説明会と、1時間目となる授業、そして自習を終えついに自由時間。


うあああああああ!!!
と言った訳ではないが、それくらいの勢いで外へ飛び出していく

男子!(狩野のPerfect Love風)

僕も、数年ぶりのキャッチボールに興じる。
相手は、テニス部のI君。


「キャッチボールと久しぶりだわ」
「だなぁ。tamu結構上手いね」
「まぁ一応一年くらいソフトボールやってましたから」

弱めのキャッチボールをしつつ、会話を続ける。

「しかし・・・勉強合宿って空気じゃないよな」
「今のところめっさ楽しい。後四日もあるんだろ?大歓迎・・・」

バシッと強いボールがI君から返ってくる。
負けじと強く投げ返す。
すると、突然思い出したような顔をするI君。

「あ、俺フォークできるぜ。ちょいみてくれよ」

そういうと、ボールをグラブにおさめて言わば
投げる前のピッチャーっぽい体制になった。

「いいよ。みてやるよ」

そういって、キャッチャースタイルになる僕。

「いくぜ」

といって、投げられたボールは僕の遙か前でワンバン。
芝生なのであまり跳ねず、ゆるゆるのゴロで僕の元へ。

「ただの下に向かって投げたストレートじゃねえか」
「おかしい・・・いや。できる!できる!」

「俺は出来る!」と思い立った派遣社員みたいな発言をし
何度もトライをするが、下に向かって投げられたストレートしかこない。
意味がわからない。

そうこうしているうちに、時計を見ると次の授業の時間。

「いや、これは本当の俺じゃない」
「変形するラスボスかおまえは。戻るぞ」

そういって建物の中へ行き、荷物を持って授業のある部屋へ。
二回目の授業にして遅刻者が多数。

先が思いやられるなぁ・・・先生がつぶやいた。




普段の学校では滅多に聞こえないのだが、頭を使って体を動かすという
健全な事この上ない生活のせいか、夕飯前の最後の自習時間は
お腹の音が男女問わずに聞こえてくる。

お腹に三回力を入れると鳴らないという、伊東家の食卓の裏技を思い出した僕は
事なきを得る。

そして夕飯の時間。
一言で言えば、すごい偏り。茶色い。全体的に茶色い。
肉、肉、肉である。
「これは・・・太る」という僕の予想は見事的中するわけだが。

しかし、空腹に耐えてきたみんなはガツガツという効果音が的確な
程に食べていく。合宿地のご飯というと、普通あまり期待はできないのだが
結構美味しい。今考えると、ただ空腹だっただけなのかもしれないが。

おかわりもご飯は自由ということで、列をつくる男ども。
・・・そして一部の女の子。
僕の定説なのだが、こういう女の子はモテる。

偏食料理を食べ終わると、ゾロゾロと食堂を出て行く。
風呂は、30人収容レベルの大浴場がある。
ということで、クラス毎順番に入る。

初日の一番風呂が六組、二日目は七組・・・
と、別に何番風呂でも変わらない気がするが
どのクラスも平等になるようになっている。

今日は3番目の風呂ということで、1時間後である。
そして、風呂の30分を入れると1時間半の休みとなる。

外にはライト類がないので、ギリギリ飛び交う野球ボールが見えるくらいの暗さ。
目が悪いA君はこの時点で野球から戦線離脱。
あいた六番を僕が埋める羽目になる。

30分ほどたつと、いよいよボールを見えないので引き上げる事に。
おのおの、部屋に行きトランプをしたり
ロビーにおいてあるパソコンでネットをしたりと自由に過ごす。

僕はロビーの、先生達が溜まっているテレビが見れるソファーに座り
景気変動について熱く語る。

そして近くを通った他クラスの女の子にヒカれる。
へこむ。

先生との交流を深めた頃、僕のクラスの風呂の順番がくる。
着替えやらなんやらを抱え、風呂場へ。

ライオンはなかった。
ハーバルエッセンスをもってきたR君が神となる。

30分、そして30人強という人数。
いくら広いとはいえ時間的に余裕はない。
ぱっぱと風呂を終える(しかない)

着替え終わると、ドライヤーが3つしかないという緊急事態。
ドライヤーを持ってきたT君が神となる。

ふと周りを見ると、なぜか握力計や腹筋/背筋の力の計測器など
いろいろとおいてある。
クラス最弱の背筋を見せつける僕。

慌ただしく風呂をあがると、もう数分後には次の自習時間である。
ケツカッチンとはまさにこれ。

急いで部屋に戻り自習道具を持ち、教室へ。
もはや作業といえる、宿題の漢字プリント(400語×10)をこなしていく。
目標はこれをすべて終えること。
1日目にして指がつりそうになる。

次の授業時間までの休憩時間に、K君が突然逆立ちをし出す。
クラスのみんなの前で。
1日目にしてテンションがおかしい。

眠くて意味がわからない授業を終えて、就寝時間。

10時半消灯。
「寝れるか!!」

朝6時起床。
「起きれるか!!」

朝はラジオ体操から
「なんでやねん!!」

以上がクラス、いや合宿参加者一致の意見である。


クラスの女の子の私服判定を同じ部屋のH君・N君とし
三人があまりに好みがバラバラすぎて盛り上がらない。

初日と言うこともあり、11時半程度で全員K.O
誰ともなく電気が消され、就寝となる。


その頃、隣の部屋のA君・K君と
特進ではないけど個人的に希望して来た他クラスのM君の三人部屋では
A君・K君の間で

『宇宙の果てとはいったい何か』
『ブラックホールの中はいったい?』
『ビッグバン以前の宇宙はどうなっていたのか』

という三大テーマで夜中一時まで大討論会が行われていたらしい。
二日目、M君はその部屋から姿を消した。
(違う部屋の空きベッドで寝ることにしたようだ)

 
あまりにも濃い、勉強合宿初日が
初日とは思えない疲労と共に終わりを告げた。



FC2 Blog Ranking
0574Ranking
テンプレート変更。個人的にこっちのが見やすいんですがどうでしょう?

2009.02.22(Sun) | 日記 | cm(4) | tb(0) |

この記事へのトラックバックURL
http://tekiboku.blog43.fc2.com/tb.php/943-2bff4c3e
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
3635. はじめまして∩ω∩
以前拍手をしたことがあるから、正確には2回目ですねw


勉強合宿なるものがあるのか!と衝撃を受けました。
なんだか中学の自然研修を思い出すような。
私も進学校ですが、1年は遠足だったなあ…馬籠・妻籠に日帰りで。
岐阜県人なんですよ(^^)


実は明後日受験なので、不安だあぁぁああ
って感じです(ω・`)
なのにコメしてていいのかっていう…笑
お互いすぐに卒業なんだなあと染々しちゃいましたが、その前に受験だ私。頑張れ私。

んじゃ、またいそいそと遊びにきまーす♪ばいちゃ!
るか | 2009.02.23 22:14 | edit
3636.
なんとまあ(゚д゚)!!
アカネの高校も一応進学校ですけど
特進クラスと言えど勉強合宿は希望者のみでしたよ。
まあ あたしはお馬鹿さんクラスなので
なんの問題もありませんでしたが(´∀`)HAHA

またその後の勉強合宿の様子楽しみにしとるけんね!←方言
アカネ | 2009.02.23 23:55 | edit
3637.
ぼくの学校にも勉強合宿ありましたよー。
先生がそういうの好きで高3の夏休みには3回も学校に泊まりましたw
なんて言うか、花火やったり、夜抜け出したりと遊び合宿でしたけどw
でも宿泊行事の夜の雰囲気はたまらなく好きですね。 何かがそこで生まれるみたいな('∀`)

俺も明日最後(?)の受験なんで、僕的の知識をfull動員してきたいと思います(え
I-ma | 2009.02.24 11:36 | edit
3644.
>>I-maさん
そんな気軽に学校に泊まれるんですか!すごい・・・。そしてうらやましい。

勉強合宿という名の遊びでスモンね、実際。
合宿の雰囲気は最高ですね。
ただ、大学の新歓合宿はなんか怖いです・・・!

頑張ってください。成功を祈ってまし"た"。


>>アカネさん
有無を言わずに特進は参加でしたね・・。
模試も全部強制だったし。。
まぁ受かったから文句はありませんが。

普通の日記シリーズ、書くのすっごい疲れます。死ぬ。


>>るかさん
初めまして。

結構、静岡県内じゃ勉強合宿なるものがある学校が多いですね。
しかし、使用施設的は、恐らく僕の学校がTOPだと思います。
本当にすごい。

遠足よりも楽しい勉強合宿っていったい・・・。


受験なんて「俺は神」と思ってれば受かります(適当
とにかく自信をもってまいりましょう!
tamu | 2009.02.27 19:59 | edit
Name
E-Mail
URL
Title

Password
管理者にだけ表示を許可
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。